MENU
ゲーミングマウスパッド

「ODIN GAMING ZERO GRAVITY XL EXT MOUSEPAD – 24″X14″インチ」をレビュー。QcK Edgeライクで使いやすいゲーミングマウスパッド。

はじめに

この記事ではODIN GAMING ZERO GRAVITY XL EXT MOUSEPAD – 24″X14″インチについてレビューしていく。

全体評価:4.5  

ストッピング:普通 
QcK Edgeに似た感覚。弱くも強くもない平均的なアシストで使いやすい。

巻き癖:無い 
巻き癖は皆無。開封して直ぐにフラット。

におい:無臭 
裏地が少しだけゴムの臭い。

裏面滑り止め:普通 
使用中に少し位置ずれを起こす。

沈み込み:普通 
指の腹で力を入れて押すと沈みはじめる。

メーカー公称値

スペック

表面布製
裏面ラバー加工
サイズ展開XL, XL Extended, Extended, 2XL, 3XL
厚み4mm

ZERO GRAVITYのサイズ展開

  • XL – 19.3″ x 16.5″ (49.02 cm x 41.91 cm)
  • XL Extended – 24″ x 14″ (60.96 cm x 35.56 cm)
    ※筆者はXL Extendedを買いました。
  • Extended – 36″ x 11″ (91.44 cm x 27.94 cm)
  • XXL – 36″ x 18″ (91.44 cm x 45.72 cm)
  • 3XL – 48″ x 24″ (121.92 cm x 60.96 cm)
サイズ展開は5種類用意されている。最も小さいサイズで49.02 cm x 41.91 cmからはじまり、デスク全体におけるデスクマウスパッドまである。
執筆時点でふもっふのおみせで用意されているサイズはXXLと3XLのみである。

カラー展開

Black/Black
Black/White
White/White
White/Pink

外観

表面

無重力と名がついているが、使用感はQcK Edgeに非常に似ている。メーカーのODIN GAMING曰く、「スピードとコントロールを両立した」バランスのとれた製品となっている。

裏面

裏地はラバー仕上げだが、マウス操作中に位置ずれを起こす。

ステッチ加工

表面の剥離を防ぐステッチ加工が施されている。「柔らかく丈夫なステッチ」は手首や腕が痛むことなくストレスフリーだ。

顕微鏡200倍拡大

静摩擦係数について

試験条件

  • Hyperglide MS-3 純テフロン。(純PTFE)
  • 15か所ランダムに測定。(マウスパッド端部を除く)
試験片(Hyperglide MS-3)
試験片取付

試験結果

当該商品参考値
商品名Zero
Gravity
QcK
Edge
G-SR
μs平均値0.2090.1950.221
μs最大値0.2480.2140.244
μs最小値0.1740.1760.189

μs静摩擦係数=初動の滑り出す力。0に近づくほど摩擦係数が小さくて滑りやすい。
いずれの数値も実測値であり製品を保証するものではない。
また、個体差等による数値変動が有ることを考慮してください。

センサーとの相性

環境

  • OS:windows 10
  • CPU:Core i9 9900K
  • GPU:RTX 2080 ti
  • マザーボード:Z390 Phantom Gaming 6
  • 使用マウス:EC2-A(ADNS-3310)・Hati(PMW3360)・XM1(PMW3389)
  • 使用ソフト:MouseTester ver 1.5.3

結果

  • 3種類のセンサーすべてにおいて波形は破綻していない。ドロップも確認できない。
グラフ一覧(折り畳みタブ)

ADNS3310 DPI400 PR1000Hz

ADNS3310 DPI800 PR1000Hz

ADNS3310 DPI1600 PR1000Hz

ADNS3310 DPI3200 PR1000Hz

PMW3360 DPI400 PR1000Hz

PMW3360 DPI800 PR1000Hz

PMW3360 DPI1600 PR1000Hz

PMW3360 DPI3200 PR1000Hz

PMW3389 DPI400 PR1000Hz

PMW3389 DPI800 PR1000Hz

PMW3389 DPI1600 PR1000Hz

PMW3389 DPI3200 PR1000Hz

まとめ

全体評価:4.5  

ストッピング:普通 
QcK Edgeに似た感覚。弱くも強くもない平均的なアシストで使いやすい。

巻き癖:無い 
巻き癖は皆無。開封して直ぐにフラット。

におい:ほぼ無臭 
裏地が少しだけゴムの臭い。

裏面滑り止め:普通 
使用中に少し位置ずれを起こす。

沈み込み:普通 
指の腹で力を入れて押すと沈みはじめる。

  • はじめてゲーミングマウスパッドを選ぶ人もQcKライクなマウスパッドを探していた方も、似ているのでおすすめできる。
  • とてもバランスのとれたゲーミングマウスパッドなので扱いやすい。
  • SteelseriesのQcK Edgeに非常に似た使用感で扱いやすい。
  • 中間層がQcK EdgeとQcK Heavyのちょうど間の4mmに設定されており、QcK Heavyよりもやわらかいため、マウスパッドが沈み込みアシストが効く。
  • 最も小さいサイズで49.02 cm x 41.91 cmから展開されているので、ハイセンシの方にとっては必要以上に大きいサイズしか注文できない。
  • マウス操作中にずれないラバーベースの裏地であると謳っているが、ズレる。
  • 日本国内では、ふもっふのおみせでの取り扱いのみであり、在庫が切れたとたん国内で入手不可能になる。(執筆時点では。)
  • 公式ストアまたはMaxGamingでは、サイズやカラーなどの取り扱いが豊富であるが、海外通販に慣れていない人は気軽に購入しにくい。
ABOUT ME
Neucom
マウスとマウスパッドを集めてレビューするけどキーボードだけは自作する。